昨年は「FACTFULLNESS」の本がベストセラーになりました。
今は多くの情報であふれており、人々はそれらの情報から事実認識していきますが、
「FACTFULLNESS」の本を読んだ方は、「人々はいかに間違った認識しているか?」を感じたのではないでしょうか?
今はブログでも「正しい情報」を伝えることの重要性が高まっていると思います。
今回は「正しい情報」を伝えるべく、インフォグラフィックを使って制作した作品
FACTFULLNESS ーインフォグラフィックで伝える「日本の障がい者福祉の現状」
で説明したいと思います。
※筆者が、きょうされん(全国共同作業所連絡会)様の支援活動で作成したものです
日本の障がい者人口はなんと936万、日本人の14人に1人もいます。
今の日本社会は、障がい者も働き活躍できるような社会にしてゆく必要があります。
障がい者の多くは働くことができず、悲しい現状なのです。
徐々に状況は改善されてきていますが、まだまだ社会課題になっています。
日本では障がい者の障がい者の法定雇用率が定められており、多くの企業が障がい者雇用を進めてきていますが、まだ雇用率を達成できていない企業が多いのが現状です。
また政府/公共自治体でも、2年前に障がい者雇用の水増し問題が発生するなど、障がい者雇用推進が急速に進んできています。
障がい者も同じ人間、「働く」ことの意味があると思います。
それでは、障がい者にとって「働く」意味とは、一体どういうことなのでしょうか?
障がい者でも現場の工夫次第で、色々な仕事をすることができます。
その人それぞれに合った仕事がありますが、例えばこんな仕事をすることができます。
障がい者の働き方は様々です。
健常者と一緒に一般企業で働ける人もいますが、そうでない人にも安心して働けるよう、障がい者のための様々な就労支援施設が存在しています。
最後に。
障がい者雇用について興味がある方のためにオススメの書籍をご紹介。
<障がい者雇用を考えている方へ>
特にこの4冊を読んでもらえると、障がい者雇用に対する理解が深まると思います。
一度きりの人生、社会にいいことをして「幸せ」を味わえるといいな、と思います。
You Only Live Once.....
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