以前フジテレビでお昼のお茶の間番組として、ギネス記録にも認定された、世界一の長寿番組「笑っていいとも」。なんと、31年6か月、8054回も続いたすごい番組だったそうです。
どうしてこんなに長い間、人々に愛され続けてきたのか?
考えていたら、ふと気づいたことがあります。
それは、「人との繋がり」と「笑う」ことのヨロコビ(喜び)。
やっぱり人は、こころの安心感、幸せを求めている。だからこそ、これだけ長く愛され続けた。
「笑っていいとも」はある意味、日本人にとって一時代の「幸せ」の象徴の一つだったんじゃないのかな?と思います。
毎回新しい芸能人が、電話で紹介されて出演して「人と人との繋がり」を知り、人の繋がりっていいな、と感じたり、「笑って」というフレーズに知らず知らずのうちに、毎日お昼の時間に「幸せ」なひとときを過ごしていたのかなぁ、って思います。
他にも、同じような長寿番組ってありますね。
「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」からは「家族の繋がり」、「笑点」からは「笑う」という喜びを感じます。
最近のテレビは、テレビ離れもあってか、視聴率ばかりが重要視されてしまっているので、こんな長寿番組は「今後生まれてこないかもしれませんが、やっぱり人は、「人との繋がり」や「笑う」という、ちょっとした幸せを潜在的に求めているんですよね。。。
今回は、そんなちょっとした気づきでした。。。
「幸せ」になるために、「人との繋がり」「笑う」という「こころ」を大切にしたいものです。
You Only Live Once.
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