今日は久しぶりに仕事休みをとりました。
最近の私はちょっと疲れ気味。少しいろいろなことに頑張りすぎているような気がして「こころのリミッター」かかかりました。
たまにはそういう自分に気づくことも大事。
こころの病になりやすい人は頑張り屋さんが多いそうです。
そういう人こそ、自分自身をもう一人の自分で監視するような習慣が大切です。私も体調を崩して以来、「自分に気づく」ことの重要さに気づきました。
また、毎日忙しく仕事をしていて疲れてきたら「どうやって手を抜こうかな」と最近意識するようになりました。
何でも自分でやってしまうような性格、そんな人は「任せられる仕事は任せちゃおう」というように、いい意味で「手を抜く」ことも大切です。
私自身、心の病になって以来、「何でも抱え込まないど無理せずに、程よく手を抜いた方がいいんだな」と分かりました。
仕事だって、たまには休みをとって休んだっていい。休んでもいいように、人に任せるような働き方に変えたら、時間に余裕が生まれてきます。
手抜きや他人に仕事を振るのではなく「責任もって人に任せる」という考え方を持てば、自分がやっていることを代わりにやってもらっている感覚でいられます。
一人でやれることには限界がある。
だからこそ人に任せて、たまには自分も休む。その方がストレスも溜まらないし、肩の力を抜けられて気が楽になります。
疲れた自分に気づいて、たまには一日くらい肩の力を抜いて休んだっていいんですよ。
今日は少し晴れた空を見上げながら、道端をゆっくり歩いてみました。
肩の力を抜いて。ゆっくりと一歩一歩を踏みしめながら歩く。何も考えずに歩く。
地球と何だか繋がっているような気持ちになってきました。たまには、そんなひと休みも必要ですね。
五月晴れの空を見ながら、リラックスしてまた明日の活力になるように。。
You only live once...