こころの病と闘いなから「働き方をかえる」!YOLOなダイアリー

一度きりの人生(YOLO)、私同様に「こころの病い」と闘う人へ。

楽しくさせる仕掛けを作ろう

 こんばんは。

今日はちょっと趣向を変えて、楽しくさせる仕掛け、”Gamification ”(ゲーム化すること)の話しをしたいと思います。

この言葉、あまり耳にしたことのない方もいると思いますが、要するに「普通のことにゲーム性を盛り込んで楽しくさせちゃう」こと。

最近のわかりやすい例だと、発売から瞬く間に200万部以上の大ヒットになった、「うんこ漢字ドリル」ですね。

 若干下品ではありますが、小学生の子供たちが食いつきそうな面白ワードと勉強を組み合わせて、子供の「やる気スイッチ」を入れるすごい仕掛け、最近では珍しい発想、まさに驚き!でした。

 

  子供が勉強しないのはほとんどの親たちの共通の悩みなだけに、「うんこ=下品」という固定観念を外して発想したこの作者の創造力、ある意味イノベーションであっぱれ!です。

 

   仕事や家事でも、毎日同じ作業って、どんなに好きなことだってマンネリ化しますよね。モチベーションを保つのが難しい。そこで、いかにしてモチベーションを上げる仕掛けができるか、いかにしてゲーム性を盛り込んで楽しくさせるか。

子育てする親、スポーツのコーチ、学校の先生、会社の上司、それに自分自身、みんながこれから意識してやらないといけないんじゃないかな、と思います。

 

ところで、今日の日経新聞で日本のサラリーマンは仕事が楽しいと思っている率が30%程度で世界の平均以下だとありました。

日本人って、多分何をするにも妙に真面目過ぎませんか?。サラリーマンのネクタイだって、今でこそ小池百合子さんのクールビズで夏はネクタイをつけなくてもいい会社が多くなりましたが、そんな国は日本だけしかありません。そりゃ、よっぽどのワーカホリックかエリート昇進して幸せな一部の人を除いて、ほとんどのサラリーマンは毎日仕事が楽しくて仕方ない、なんてことはないんじゃないかと思います。(ちょっと大袈裟ですが)

 

日本の中だけで仕事をしているとなかなか気付きませんが、ちょっと海外を見渡して海外のビジネスパーソンの働き方を見ると、全般的に彼らは日本人と比べて堅苦しさなんてあまりないし、当然夏にネクタイなんてしていないし、仕事の自由度(判断や働き方、ビジネススタイル含めて)も高くて遊びもある気がする。例えばアメリカの会社なんて、机に家族の写真を飾って、日本人よりもリラックスして楽しみながら働いたりしている。

ヨーロッパなんて有給休暇も(自己責任内でしょうが)丸々一か月とか自由に取れたりする。

(海外は日本と違って、”業務”に人がつくのではなく、”人”に仕事が付かないからなのかもしれませんが)

 

なので、日本のサラリーマンも、仕事後に居酒屋でビールをのんで酔っ払うことによって「遊ぶ」のではなくて、仕事中にもっといい意味で遊び(自由な発想?)があったっていいし、いい意味での無駄(単なる私語じゃなくて、活発なコミュニケーションとか、風通しの良いフラットな組織とか、職場環境とか、遊びのある空間とか、自由な時間帯や場所で自律的な働き方ができるとか)があったっていいんじゃないかと。

(なんかわかりませんが、例えば、会社にフィットネスルームがあったっておもしろいですよね)

 

今、世間では「働き方改革」と言われてますが、単に社員にプレッシャーだけ与えて、効率化をして残業を減らしていくだけだと、日本人はきっとみんな機械のように正確にスピィーディに仕事をこなすことが美徳かのような、おかしな会社になるように感じてしまいます。(大企業だったら、楽しみどころか、ギスギスした人間関係が生まれるだろうし、そんなところからイノベーションなんて生まれないはずです)

 

だから、私はたまには、経営者や上司、社員自身が、もっともっとGamification (ゲーム化)の発想で、仕事の中に楽しい仕掛けを作って、脳を集中(フロー)状態にどれだけ持っていけるか、を考えていってほしい。

(少なくとも、私はそうしたい)

それをすることよって、仕事の効率化が上がっていったり、新しい斬新なアイデアが浮かんだり、チームワークで高い成果をもたらしてくれたりするんだと思います。

 

さらにいうと、学校だって、スポーツクラブだって、真面目に型にはまったことばかりやってないで、もっとクリエイティヴに楽しい仕掛けを作って、子供たちが高いモチベーションで勉強や運動できたら、もっといい日本になっていくのになぁ、という今日この頃です。(まあ、先生達はそれ以前にブラックな労働環境ですので、文科省には、例えば部活を教育業務と切り離して部活はボランティアや専門家に任せるような、抜本改革をやってもらわないと大変だと思いますが)

 

最後に蛇足ですが、

昔から商売(商い)って、「飽きない」から「商い」と言われますよね。

部下を持っている上司は、部下を細かく管理(監視)して、レポートさせているような仕事のやり方(マイクロマネジメント)するくらいだったら、部下がヤル気になるように「いかにして楽しく(面白く)仕事できるか?」を考えて、部下のモチベーションを上げるように自由にやってもらう仕掛けを考えることも必要じゃないですか?

仕事や教育現場でも部下育成でもムチばかり叩いていたら、当然ついてこなくなりますよね。

 

昔と違って「ゆとり世代」のように打たれ強い子が少なくなったし、これから労働人口が減って人工知能(AI)が仕事を補完してゆくのだからこそ、

 もっと”Gamification ”な発想で、もっとクリエイティヴに、ストレスなく楽しく仕事できるようになるといいですね。特に我々日本人は。

 

ストレスが溜まる生活がなくて、私のようなストレス障害に悩む人が出ないビジネス社会がいいなぁ。

 

人生は一度きり、だから仕事は楽しく!

You Only Live Once