今日は自分自身を癒すためのヒントとして、"ペットの小鳥" についてご紹介。
私はセキセイインコを飼っています。
名前は「ペレ」。
セキセイインコは南米から来たの鳥なので、
ブラジルの伝説のサッカー選手の名前から、
何故か思いつきで家族で名付けました。
このセキセイインコは、当時、私が一番つらかった時期に、「何かに癒やされたい」、と感じて、飼い始めました。
ペレは1歳半の女の子、寿命は7年ほどと言いますから、人間でいったら20歳前後くらいですかね。
インコは「オスは言葉を喋るけどメスは話せない」
と聞いていましたが、うちのペレは毎日話しかけていたら、ちゃんと喋れるようになりました。
よくいう言葉は「行ってきまーす」。
きっと毎日そう話しかけるからでしょうね。
小鳥はとても純粋。
カゴから出したら肩の上や手のひらに乗ってくれて、じゃれてくる。
ひたすら私の爪をガジガジと甘噛み(優しく噛むこと)しているだけですが、そんなインコの姿を見ているだけで、とてもこころ癒されます。
小さい頃から飼っていると、自分を親だと思ってくれて、毎日帰宅してドアを開けた瞬間に、「ピピッ、ピピッ」と呼んできます。
小さな鳥ですが、まるで家族みたいでとっても可愛いです。
小鳥がいいのは、世話がとっても簡単なこと。
毎日、餌と水を変えるだけ。
シモの世話も紙をカゴの下に敷いて変えるだけで、
多少糞をしても、それほど臭くないし、
ティッシュで拭けばすぐ綺麗になります。
ちなみに、これは親が飼っている、手乗り文鳥のピーコ(雄)。
文鳥はもっと甘えん坊でいつもくっついて来ます。
でも、元気なので結構クチバシで突いてきますね。
ペットを飼っていて感じるのは、
自分のつらい毎日を癒してくれることです。
犬や猫でもきっと同じ。
動物も繋がりや気持ちを理解できるから、
こころも癒されますし「共感」する力があります。
ひとりつらいひとときを安らかにするために、ペットを飼ってみるのも、とっても楽しいですよ。
小さな生き物から元気をもらい幸せを感じる瞬間。
ペットを飼いたいけど、世話には自信がない、というあなたへ。
是非、ペット屋さんで小鳥を見てみるのをオススメしますよ。。
You Only Live Once....