YOLOCOBI BLOG (一度きりの人生にヨロコビを)

一度きりの人生、好きなことをして楽しく生きるためのブログ

【第二回】共感グラレコ講座 〜真似てみよう〜

 

「共感」を呼び、「幸せ」を創る、

yolocobi流の"共感グラレコ"講座の第二回目。

 

今回も皆さんの心が暖かくなるグラレコ(グラフィックレコーディング)の世界をできるだけわかりやすくご説明してゆこうと思います。

 

初めてグラレコをやる方、絵心のない方、普段絵を描かない方にとって、「絵を描く」こと自体に苦手意識のある人もきっと多いはず。

 

こんな教えている私も、決して絵を描くセンスがあるわけではありません。

 

私はそんな「絵は描いてみたいけど描けない」人でしたが、グラレコの世界が私にハマった点は、単純に見本の「まねれば描けるようになる」ということ。

ちゃんとした型があるし、「まねる」ことで誰でもちゃんと描けるようになります。

 

「学ぶ」という言葉「真似ぶ(まねぶ)」が語源であるように、

まずは私が描くアイコンを「まねて」描いて少しずつ覚えていってください。

 

改めて言いますが「上手い下手は関係ない」、「伝えるためのビジュアル言語」がグラレコ。

楽しい気持ちで描きながら、気持ちを絵に込めて伝える表現で共感をクリエイトしましょう。

 

前置きはここまでにして、早速実践編へ。

簡単なものから描いてみますから、まずは「まねて」描いてみましょう。

 

【〜まずは簡単な絵からまねてみよう〜】

《その1:(簡単な)人》

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《その2:幸せのシンボル》

今度は色を使いながらイメージを表現

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《その3:果物》

パイナップルの絵のようにシンプルに描く

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《その4:動物(生き物)》

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《その5:建物》

 

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どうでしたか?うまく描けましたか?

もう一度前回(第一回)の説明を繰り返しますが、

上手く見せるコツは

・「太字で描く」こと。

・「できるだけシンプルに描く」こと。

シンプルに描いた方が忘れないので、自分の「ビジュアルボキャブラリー」を増やすことができます。

これを意識してみてください。

 

それでは続いて

【〜もうちょっと絵を真似てみましょう〜】

好きな絵だけでいいので、ちょっとだけ「まねて」描いてみましょう!

《その6:乗り物》

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《その7:天気》

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《その8:文房具》

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《その9:食べ物》

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《その10:IT、スマホ(APP)》

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今度はうまく描けましたか?

決まった形は実際はありません。ちょっと完成度が低くてもぜんぜん大丈夫。

まずは型から覚えていったら、ちょっとずつうまく描けるようになります。

 

もし新しい絵を描きたかったら、

Googleで「xxxxxx.   アイコン」検索する

一番シンプルで描きやすい絵を見つけて描いてみるといいです。

 

今日はこれまで。

 

絵を描くと、なんだか楽しい気持ちになれますよ。
小学校の時の純粋な気持ち、楽しかった思い出を思い出して是非描いてみてくださいね。

いろいろな絵を描いてみて、楽しく"共感グラレコ"を創ってみましょう。

 

↓オススメのグラレコの本。でも絵の描き方はありませんのであしからず。

私の共感グラレコの最終目標は「ビジュアルでこころ(気持ち)を伝えること」です

誰でもこの世界まで導けるよう開発しますねー

 

楽しい絵で、みなさんの一度きりの人生を彩ってもらいたい。

You Only Live Once .

 

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