「働き方」をかえる!こころの病と闘う会社員YOLO-CO-BIの日記

一度きりの人生(YOLO)、同じ境遇の人達を勇気づけられる人間を目指します

身体表現性障害について考える

前回はわたしの病気、「身体表現性障害」について触れましたが、多分ここにたどり着いた人は、きっとこの病気のことがよくわからなくて悩んでいる人が多いのでは?と思います。

前回のブログでの説明は、さらっと表面的に話ししただけだったので、この「身体表現性障害」について、もう少し掘り下げて考えようと思います。

(ちなみに、私はお医者さんではなく、あくまで患者の視点で自分なりに"解釈"した病気の説明ですので、その点はご容赦下さいませ。。)

 

◇身体表現性障害とは?

 まずはこの病名、普通の人にとってはあまり聞き慣れない病名ですよね。

そのため、初めて聞いた人にはどうしても大変な精神疾患に思われがちなのですが、人によって個人差もあるでしょうし、その時々の体調によっても波があります。私の場合、元気な時は至って普通の生活を送っているので、私自身はあまり深刻に考えないようにしています。

ただ、逆にこの病気が難しいのは、元気だと思っていたのに突然頭が重くて起き上がれなくなったりとか(特に低気圧の時)、頭が痛くなったりとか、時々自分は普通なんだか病気なんだかよくわからなくなるところかなぁ、と個人的には思っています。

 

また、この病気はなかなか診断が難しいようですが、わたしの知る限りでは、以下のような特徴があります。

 

1.主にストレスが原因で発症する

(ストレスなどの「こころ」の悲鳴を長い間我慢していると「からだ」の不調となってあらわれる)

2.痛みや吐き気などの体の不調を訴えるが、身体検査をしても異常がなく原因が特定できない

 (このような、原因不明の身体不調の訴えを"不定愁訴(ふていしゅうそ)"というそうです)

3.不安障害など、ほかの精神疾患との併発も多い

(私は不安障害にもなってます)

4.原因特定が難しく、慢性化しやすい

(すぐには治らないので、自分と向き合って「こころ」の悲鳴の真相を理解して、長い間をかけて克服してゆく病気だと思います)

5.身体表現性障害には、身体化障害、転換性障害、心気症など、五つの種類に分類される 

(私は心療内科の先生からは特に「これ」と特定されてはいないので気にしたことはないですが)

 

また、最近わかりましたが、昨年(2016年)頃から今年にかけて、「身体表現性障害」は「身体症状症」という名称に変わっているようです。(他の精神疾患との重複があったり境界があいまいだったりしたから、とのこと)ただしばらくは「身体表現性障害」の名称は併記されると思われます。

 

ちなみに、わたしも約5年前に近くの心療内科に行きはじめた頃、しばらくの間は、かかりつけ医からは軽い「パニック障害」だと診断されたり、「不安障害」だと診断されたりしていました。(実際の症状と本で読んだ病気の特徴に少し違いがあったので違和感がありましたが。。)

しばらくして、昨年休職中にカウンセラーの薦めで大きな病院で診察した結果、昨年この病名だったことが判りました。

 

「こころ」の病気って、そもそも目に見えてわかるような病気でもなく、特にこの身体表現性障害という病気は慢性化しやすく、とても奥の深い病気だと思うので、正直いつ治るのか?もよくわかりません。(医学的には「寛解(かんかい)」と言って、癌とかと同じで完治には至らない病気だそうです) 

 

 でも、私の場合は、困難にぶつかって人生終わったような気持ちになって毎日悲観的になっていても何も良いことはないかな、と思っています。

むしろ、困難の時こそ自分に課せられた運命の試練、前向きにいうと、自分の人生で大きく成長できるチャンスだと思っています。

 

かの有名なビル・ゲイツマイクロソフトの創設者)やスティーブ・ジョブズ(アップルの創業者)もアスペルガー症候群発達障害)でしたが偉大な成功者になっているし、困難や逆境にぶつかってきた人ほど、それが大きなバネとなって、人間の器をひと回りもふた回りも大きくなっていく強い人間を数多く見てきたし、自分もそうなっていくんじゃないか?と信じています。

 

「La Vita e Bella!(Life is Beautiful)」の主人公のように、どんな苦しい時でも"笑顔"を忘れず、常に前向きでありたい。人に勇気を与えられる器の大きな人間に成長したい!、と思います。

 

もっとも、今日もこの文章を書きながらも、実は今日も体調崩して会社を休んでしまっているんですが(苦笑)。

 

 

人生は一度きり

 

You Only Live Once.

 

追伸:

わかりやすくて参考になりそうなサイトのリンク先を紹介しておきます(リンク先の会社とは一切関係ありませんのであしからず)

1)身体表現性障害について(参考)
http://skivhugget.com/
http://kokoro-help.com/trauma/somatoform-disorders/

 

2)慶應義塾大学病院のサイト
http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000071.html

 

 

 

私がブログを始めたきっかけ・・・身体表現性障害

このブログを始めるにあたって、やっぱり最初に言っておきたいこと。

 

それは、私が現在、『身体表現性障害』という、「こころ」の病と闘っているビジネスマン、だということです。

 

「身体表現性障害」っていったい何なの?って感じの人がほとんどだと思いますが、

この病気はわかりやすく言うと、「こころ」の悲鳴が「からだ」の異常となって現れてくるけど、医学的に検査しても特に異常が出ない(正常だったりする)、何とも不思議なこころの病気なのです。

 

何だか仮病なんじゃないの??と思われそうなのですが、本人からしてみたら絶対にそうじゃない。

 

私の場合だと、毎朝朝起きると頭がどーーーんと重くなって、起きられないとか、ひどい時はなんとも言えない不安にかられて、首や手がふるえてきたり、また心臓がドキドキしたりして、毎朝なかなか会社に行けず、薬を飲んで気持ちが落ち着いてから会社に行くような毎日。でも仕事しはじめると、からだは正常に戻ってきて仕事はできるんですが、抗不安薬(軽い精神安定剤)を飲んで仕事しているもんだから、何だかフラフラしたような気持ちで働いている感じだし、しかもこれが毎日続くもんで、何時に出勤できるかもわからないし、同僚や取引先さんにも迷惑がかかることもあったりして、一番ひどい時は自分的にはなんか仕事してるんだかしてないんだかよく分からなくなって。。。

そんな毎日を過ごしていました。

 

この頃は、自分の病状は隠さず周りに話してましたし、まあ、さすがに周りの人達も仮病だなんで思わなかったとおもいますが。。

 

私はいわゆる「こころ」の病気だった(今でも)わけですが、ひとつだけ誤解のないようにいうと、

 

私は決して、気持ちが沈んでしまったりとか、死にたいとか悲観的な気持ちになったりとか、夜眠れないとか、そういうことは一切ないんです。

 

むしろ、(自分で言うのも何ですが)私はもともと社交的な性格なので、病気が一番辛かったときでも大好きなスポーツは毎週欠かさずやってましたし、友人たちとも普通に飲みにいったりしてました。

 

だから、いまだに自分でも自分が病気になっていることが不思議でたまりません。

 

昨今、私と同じような、「こころ」の病(ストレス性の精神疾患)になるビジネスマンがたくさんいて、やっとどの会社でもストレスチェックが義務化されたり、世間でも「働き方」改革とか言われるようになりました。

ただ、それでもまだ、私のような「こころ」の病気になって、私と同じような苦しみを味わっている人はたくさんいるんじゃないのかな、と思っています。

また、こういう「こころ」の病って、普通の人にはなかなか理解されないことが多くて、変に誤解されたり、ビジネスマンであれば、もうキャリアが終わってしまった人のように扱われたり、あるいはなんか腫れもの扱いされてしまったり、、と他の人に言えなかったりすることがきっと多いんじゃないかと思います。

 

私自身、ここ5年近くの紆余曲折を経て、今は何とか普通に働くことができていますが、いまだに毎日薬を飲みながら、この『身体表現性障害』という病気と闘っている状況で、自分としては、色んな意味で『人生の岐路』に立たされているのかな、と思ってます。

 

ただ、私はこの逆境に負けるつもりはありません。

むしろ、この試練をポジティブに捉え、自分を変える大きなチャンスだと信じてゆきたいです。

また、一人のビジネスマンとしては、これをきっかけにして、私なりの「働き方」改革を実践してゆきたいな、と思っています。

  

私は、このブログを通して、私と同じような苦しみを味わっている方に私の体験談や、わたしなりの「働き方」を変えてゆこう、という毎日の努力や毎日の気づきや想いを綴ってゆくつもりです。

そして、私がこの病気を乗り越えてゆきたい、という強い想い、悩みや試行錯誤の毎日を、このブログに辿りついたみなさんに、少しでも読んで参考にしてもらったり、共感してもらったりすることで、「元気」と「勇気」をあげることができたらな、と強く願っています。

 

なんだか、熱く語りすぎてしまいましたが(笑)、

人生楽ありゃ苦もありますよね。。

 

 

人生は一度きり。

 

You Only Live Once.

 

 

 

 

 

 

 

 

YOLO-CO-BI(ヨロコビ)って何?

私のハンドルネーム、YOLO-CO-BIについて。

YOLOは、英語の流行り略語から拝借。
(You Only Live Once、人生一度きり)
人生の帰路に立って、次に新しいことに挑戦するとき、ひとってこういうこと考えませんか?昔は”やらずに後悔するならやって後悔しよう”なんて学生の頃考えてましたが、改めて"やって後悔する"くらいの気持ちで挑戦を持とうと決意してつけた、私にとって一番のキーワードです。

COは、Co-Creation(共創)とかChange own life(自分の人生を変える)のふたつ意味があり、

外に目を向けていろんな人達と出会って刺激をもらったり協業したりしながら、何か新しいことをやってみたい、そして今岐路に立っている自分の人生を絶対に変えてゆこう、という志を意味しています。



BI は、Be Innovative(自分なりの言葉で言うと、0→1にできる人間になろう)

『0→1』は今時のキーワードですが、やはりこれからの時代には必須なテーマだからこそ、あえて言葉にして今後の人生に課してみました。
ちなみにこのフレーズは、マクドナルドの創設者のレイクロック(Ray Kroc)の名言、Be Daring(勇気を持って)、Be Fast(誰よりも早く)、Be Different(人と違うことをしなさい)からインスピレーションを受けて考えてみました。

なんて考えましたが、
半分は日頃から考えていることから造った当て字で、最終的には、”人を喜ばせること”=自分の"喜び"("ヨロコビ")になるような人間になれたらいいかな、と思っています。

これから私自身はこの今の気持ちを忘れないで、毎日、一日一日を大切にしてゆきたいと思います

You Only Live Once

ブログ開始にあたって

昨年こころの病気で休職になり、自分の人生を見つめ直したことがキッカケで、ブログをはじめることにしました。

人生一度きり(YOLO)、
毎日4行日記くらいのきもちで

思ったこと
今考えていること

を綴っていこうと思います。

You Only Live Once.