こんにちは。
今日は「0→1なことをやろう!」について、
今年の年初に久しぶりに年間計画をたててみたのですが、約半年経ってちょっと振り返ってみたいと思います。(昨年の休職中に図書館通いの毎日の時、「働き方を変えてみよう!」と考えてみた計画の進捗状況です)
ちなみに「0→1」っていうとビジネス的には
”起業(スタートアップ)”
”新しいビジネスの仕組み構築”
”顧客を創造する”
ことだったりしますが、
まず最初に私が設定した「0→1」はハードルを少し下げて、仕事や家庭生活のスキマ時間で、商売関係なく「とにかく新しい価値を創る」ことにしました。(以下)
1) ”自分” ブランド、「2つ目の名刺」を創る
・初めての新しいことに挑戦する
・自分の本質、価値を理解する(売り込み)
・情報発信する
(ブログ週1。FB主体。ワードプレスが最終形)
・自分名刺をちゃんと完成させる
2)「0→1」インプット(自己啓発、投資)
・新しい面白い価値を見出してみる
・新しい資格を取る(職歴、趣味とつなげて)
・普段と違う新しい知り合いに出会う
(新しい考え方や価値観を知るため)
・読書 年間100冊
3)「0→1」アウトプット(成果)
・顧客(ファン)を創る
・新しいことを誰かと共創してみる
(顧客なら、ボランティアでも何でもOK)
・目標: 年収 20万円(非課税)
できれば嫁も利用して最大限非課税で収入獲得!
ちなみに前提は、
・サラリーマンだから(公に)副業はできないが、
時代の流れを想定して、今から準備しておくべき。
・自分の障害の治療として、仕事モードにならずストレスフリーで楽しく自由に、無理し過ぎない。
(「忙しい」は禁句でやる)
・金はかけないように努力する
(交際費(飲み代)が一番かかりますが笑)
起業ではないので、あくまで自分にない新しいことを創造する意味での「0→1」、そして何でもいいから躊躇せずすぐやる、やりながら修正する、という意識でやってます。
ちなみに、時間も限られるため、いろいろやりながらも一方で、やるべき労力への取捨選択や人との付き合い方のスタンスなど、「修正する」作業が必要になります。
こういうことも含めて半年やった振り返り。
◇自己採点:50点(まあまあ)
◎良かったこと
・充実して楽しく、とにかく人脈が広がってきた
・(メルカリだが)売上ができたらヤル気がでた
・「経営者マインド」の意味が何となくわかった
・以前より商売を考えるようになり、スキマ時間を使う癖がついてきた(無駄な時間が自然に減った)
・自分の売りや発信する習慣(意識付け)ができてきた
△反省点
・顧客(ファン)を創る難しさ、稼ぐ難しさ
(これが一番大変、一朝一夕ではできない)
・やるべきことを絞るべき
・具体的な実績(情報発信できるネタ)作りが大変
→労力がかかる
・無駄な出費を減らすべき(特に飲み代)
・朝時間が有効利用できていない(病気もあり)
◆やったこと
○メルカリで出品(断捨離兼ねて)
○ライフキネティック公認トレーナーへ(ドイツ発の脳トレ×運動メソッド )
○大学ゼミでOBとしてプレゼン実施、大学運動サークルの同窓会サポート(仕切り)→FBネットワークを創りあげた
○6月現在 読書40冊位(年100冊以上の目標に対して、まずまず予定通り)
○大学同窓会 イベント委員に(〜10月本番)
△サッカーを始める、地域のネットワーク作り
?外国人ネットワーク(スポーツイベント)に参加。
△社外人脈づくり
◇今やっていること
○仕事の品質管理士の資格取得の勉強
△インラインスケート資格、これから。
(最終的にはインストラクターが目標)
❌できていないこと
・顧客やファン作り
(友達や知り合いが増えたから、Xではないが)
・中国語の勉強(HSK5級、年内受験)
・メルカリ以外で稼げそうなビジネス活動(ボランティアでもいい)
・共創的な活動、コラボイベント開催(プレゼン)
実際にやってみると、
特に「顧客を創ること」の難しさ、お金を払ってもらうまでの難しさ、言い換えると”商売”が絡むと、いろいろな意味で人に対してのハードルが一気に上がることがよく分かった(本当の商売人はこんなこと感じないんでしょうね)。
やはり、お金を頂けるようになるには、当たり前ですが、自分を信頼してもらうこと→顧客を創ること→「人の役に立つ」「お金に値する価値を提供する」ことまで地道な活動が必要です。
ICTを活用して効率良く、とかアプローチはあるでしょうが、私は商売とかあまり深いこと意識せずに、色々な友達〜人とのつながりに触れながら、気楽にいきたいと思います。
少なくとも、かのピータードラッカーやユニクロの柳井正氏のいう話(=顧客を創造する)が、リアルに理解できただけでも一歩だけ前進したかもしれませんね。。
はっきりいってまだまだですが。。。
また、自分を振り返りたいと思います。
人生は一度きり。
You Only Live Once.