今回は、前回のブログに引き続き、脳波計の徹底比較の続編です。
人間の脳の「幸せ」な状態の脳波がどんなものか?数値で計測してみたい。。。
私はこの飽くなき野望を果たすために、脳波を計測できる2つの本命(JINS MEMEとMUSE)を比較し悩んできました。(詳細の比較表は以前のブログをご参照ください)
正直、2つの候補に一長一短があり購入に悩んでいたのですが、実は先日ダークホース現る!!
偶然にも、クラウドファンデングサイトのMakuake(マクアケ )でアイマスク型の脳波xAI ヘルステックウェアラブル快眠デバイス、「 LUUNAスマートアイマスク」(販売元:ウェイズリージャパン社)なる新商品が登場!
7月中旬の発送とあったので、しばらくの間待たなければならないのですが、価格も14800円(税込)と随分お手頃価格だったこともあり、思わず即購入(笑)
■LUUNA 3つの特徴
① 脳波-AIミュージック Brainwaive-AI Music
あなたの脳波に合わせてあなただけのリラクゼーション音楽を作り、奏でることで心地よい寝つきと安眠をサポート。
② スマートボリュームコントロール Smart Volume Control
睡眠ステージに合わせて音楽の音量を自動調整、うとうと眠くなると徐々に音楽の音量が小さくなり、スッキリ起きられるタイミングで徐々に音量が大きくなります。
③ スマートウェイクアップ Smart Wake-Up
2種類の睡眠モード「スリープ」、「パワーナップ」利用時、最も起きやすいタイミングであなたを起こします。
1)「スリープ」(普段の睡眠時に使用するモード)
設定したアラーム時刻の直前で最も「浅い睡眠」ステージで起こしてくれるためスッキリ目覚めることができます。(通常のアラーム機能も可能)
2)「パワーナップ」(仮眠時に利用するモード)
効果的な仮眠は「入眠から10分〜20分」と言われていますが、「パワーナップ」モードでは睡眠中の脳波が「深い睡眠」に入る直前にAIミュージックの音量がアラームになり起こしてくれます。
■LUUNAのしくみ
① LUUNAの額の部分にある3つのEEG脳波センサーがあなたの脳波をキャッチ。
医療現場でも利用される脳波測定システムを搭載。正確に睡眠時の脳波を測定します。
② 専用アプリ(無料)がリアルタイムで脳波をモニタリング・分析。
*アプリ日本語版リリース予定、とのこと。
使いやすさを追求したデザイン
・わずか50g、とても軽量
・3D設計で顔の輪郭にジャストフィット、
・目の部分にピンホール(小さな穴)が開いているため視野を確保でき安心
・アイマスクは洗浄・交換が可能なため常に衛生的
・センサーは取り外し可能、左右より心地よい方にセットできます
・1回の充電で約80時間、10日間使用可能。短期の出張や旅行でも充電不要で安心。
ちなみに、この会社の商品、
以前にも脳波を測定するウェアラブルデバイスを販売していましたが、完成度が不十分、評判も良くありませんでしたが、今回こそいい商品を期待したいと思います。
(続々編でまた使用感のレポートを書こうと思います)
〜待ちきれず、遂にJINS MEME HR(ハーフリムタイプ)を購入!!〜
でも7月中旬まで気持ちを抑えることができない。。。。。
そして、来る日も来る日も悩んだ挙句、YOLOな気持ちで遂に買ってしまいました、JINS MEME ES(縁が半分のハーフリムタイプ(HR))
ちなみに、通常の縁あり(ES)はもうオンライン販売のみとのこと。(今日現在)
ただ、実際に東京八重洲地下街B1のJINS専門店で現物着用してみたのですが、縁が大きくて正直かっこ悪い。。。ということであえなく断念。
ハーフリムタイプもベスト!というわけではありませんでしたが、自宅での着用ということもあり、ちょっと妥協しながらも購入しました。ちなみに価格は、Screenタイプ(ブルーライト25%CUT)のレンズ交換で購入して、価格49800円くらいでした!
<価格>
39000円 本体価格
7000円 Screenタイプへのレンズ交換(ブルーライトCUT)
+消費税 です。
※度を入れると+2000円(税抜き)です。
実際のつけ心地は??ということを書こうと思いましたが、もう時間が遅いので、また次回、実際の使い心地をレポートしたいと思います。
NEUROマニアの、飽くなき野望はまだ続きます。。。
(ま、ほんのちょっとだけ自分の仕事にも繋がるかもしれないんですけどね)
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