YOLOCOBI BLOG (一度きりの人生にヨロコビを)

一度きりの人生、好きなことをして楽しく生きるためのブログ

「会社でマインドフルネス」でわかってきたこと

社内でマインドフルネス瞑想を続けて1カ月強。

 

最近ハマってきたのをきっかけに

会社で内緒でマインドフルネスを始め

アウトルック予定表に"SIY"なんて入れてみて

Google流マインドフルネス瞑想の名前を拝借)

ふと誰かが気づいて徐々に噂が広まって

社内で小さなムーブメントになったら笑えるなぁ

 

なんて、半分おかしなノリも入れてはじめた面白おかしな草の根活動ですが、今日は、社内でマインドフルネスでわかってきたことを、ちょっと共有したいと思います。

 

これまで順調に習慣化してきたのですが、実は昨日、仕事が忙しくて日課だったマインドフルネスができない!ということがありました。

その晩は少し疲れを引きずったまま12時頃に就寝、すると嫌な予感は的中して翌日久しぶりに頭の重くて起きなくなってしまうはめに。。。

結局、その日は朝8時起床。抗うつ剤を飲んで何とか1時間の遅刻で済んだですが、久しぶりの失敗!

改めて「睡眠マネジメント」の重要性を痛感しました。

 

振り返ると、この時の私の脳の調子(イメージ)はこんな感じ。

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そしてその翌日、再び昼間の社内でマインドフルネス瞑想をしたところ、この日は再び復調へ!

 

この時の私の頭の調子(イメージ)はこんな感じです

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これを見るとわかりますが、

15分の社内マインドフルネスだけでも脳を休める役目を結構ちゃんと果たしていたんだ、とわかってきました。(まさか一日の失敗で違いがでるなんて!)

 

ちょっと大袈裟かもしれないですが、やっぱり「社内マインドフルネス」やる意味あるなぁ、と改めて実感することができました。

 

ただ前提はやはり睡眠マネジメントが大切です。

規則正しい睡眠、十分な睡眠時間の確保がないと脳に悪い。以前ブログでも書きましたが、夜の睡眠時間は6時間でも睡眠負債を抱えてしまうそうなので、(個人差はありますが)最低でも6.5〜7時間くらいは必要です。

 

◇以前のブログは2017/10/09をご覧下さい

 〜睡眠負債に要注意〜

http://yolo-co-bi.hatenablog.jp/entry/2017/10/09/睡眠負債に要注意_-こころの病いとの関係-

 

 

そしてこれを補完する習慣として「マインドフルネス瞑想」が効果を発揮し、前日の脳の働き(眠気感)や脳波の乱れ(イライラ感や頭の重い感覚)を安定化させてくれる。

つまり「睡眠マネジメント」と「マインドフルネス瞑想」を二つセットで確実にこなせば、「こころを整えられる」というわけです。

 

昔の私のような「毎日睡眠時間5時間でもOK」みたいな勘違いや、今回の件のように睡眠時間の乱れを続けていると日に日に脳への負担がかかり、そのままの生活を続けていると、仕事や人間関係のストレスやショッキングな出来事など脳に負担がかかった瞬間、突然うつ病や不安障害などの精神疾患になるわけです。

(病いになるまで気づかないんですよね)

 

おそらく、これを読んでくれている方の多くは、そのような経験をしているかもしれません。

 

私はマインドフルネス瞑想の広告塔な訳じゃないんですが、やったら頭すっきりするし、頭の回転もよくなる、頭の体力も持続するから、最近仕事の生産性UPしてきたかも。

また継続してゆきたいと思います!

 

いいと思えることは即実行、即挑戦。

全ては病いを乗り越えるため。

今日もマインドフルネス頑張るぞ〜

 

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You Only Live Once.