こころの病を乗り越えて「一度きりの人生」を変えましょう!-YOLOCOBIブログ

一度きりの人生(YOLO)、「こころの病い」と闘う人へ元気とヨロコビを。

身体表現性障害(不安障害)が再発・・・ 自分を振りかえってみる

こんにちは。

 

今週、急にカラダの歯車が狂い始めてしまいました。

どうやら身体表現性障害(不安障害)がまたもや再発してしまったようです。

 

朝目が覚めてもカラダが全く動けず、仕事はやる気があるのにカラダが全く言うことを聞かず、

今週になって3日間も会社を欠勤することに。。

流石にあまりのショックに布団から出られず、やる気も元気も全て失せてしまい、再びどうしたらいいか自分自身でもわからなくなってしまいました。。。ここまで気持ちが落ちたは久しぶりです。

 

そして気がつくと、

一年前の休職当時のように、わらをもすがる思いでインターネットで病気の原因や治療法を読みあさっている自分がいることに気がつきました。

 

夜になって、やっと自分を取り戻してきたので今こうしてブログを書いています。

 

  自分の体調を崩したことをブログに載せるのは、他の人に悪い影響を与えてしまうかもしれないので、今日のブログはあまり良くないのをお許しください。

ただ自分自身振り返るといくつか再発になるきっかけがあり、もっと注意していたらここまで悪くならなかったのでは?という点がありました。

 

私の失敗を他の皆さんには気をつけてもらいたいので、今回は私の教訓(失敗談)をあえて書きたいと思います。

 

ここ2、3ヶ月の間は、カラダも徐々に回復に向かい、特に大きな仕事上のストレスもなく公私ともに充実した毎日を過ごしていました。

唯一、朝の目覚めだけは良くなくて遅刻はしていたものの、会社の上司から寛大に見て頂き、仕事やそれ以外のプライベートもやる気がある日々、私の気持ちも前向きだったので「このままいけば寛解できるかな?」と期待していました。

ところが、最近になって再び体調が悪化する出来事がいくつかあったのがきっかけで、またもや現在の状況(再発)に舞い戻ってしまいました。

 

私に起きたのは、以下のような出来事です。

 

◇家族の突然の大病

・二ヶ月ほど前、妻が体調悪くなり検査したところ、腸に悪性腫瘍があることが発覚。急遽入院になり手術して幸い進行度は何とか深刻でなく大事には至らずにすんだものの、約一カ月間、両親に助けてもらいながら不安定な日々を過ごすことに。。親の助けのおかげで毎日の子供の世話や日々の生活には大きな影響、不安はなくて済んだものの、それでも一番の心配は、やはり「妻に万が一のことがあったらどうしよう、、」ということ。正直あまりに突然のことだったので、現実を受け入れる余裕はなかったのですが、時々最悪の事態を想像すると、内心不安な日々を過ごしました。

 

◇久しぶりのパニック発作

・ちょうど一か月前の妻の手術後のことです。麻酔から覚めて、痛そうにガタガタと震える妻の姿を見た瞬間、突然頭が真っ白に。。「これはマズい」と思い、慌てて部屋を出たのですが、気がつくと廊下にあった椅子に倒れこんでしまい、しばらく気を失うように倒れこんでしまいました。一体どれくらいそこに倒れていたのか?全く覚えていませんが、多分一時間くらいはいたのでは?と思います。しばらく不安なことが続いていた中、さらにショックな場面を見た瞬間に、脳の扁桃体が明らかに過剰に反応して完全に頭がパニックになり、再び不安に敏感に戻ってしまった瞬間でした。これくらいのパニック発作になったこと事態、おそらく2年くらいぶりだったように思いますが、一度起きると後に引きずるように思えるので、自分にとっては非常にショッキングな出来事でした。

また、これ以外にも同じ時期に、心労から似たような軽いパニック症状にもなってしまいました。

 

抗うつ剤抗不安薬をのきちんと服用できず

・2週間ほど前の海外出張中に、毎日服用していた抗うつ剤(デプロメール)と抗不安薬(ソラナックス)をなくしてしまい、しばらく飲めない事態に。。。不安な気持ちの中、抗不安薬だけは偶然残っていた別の薬(メイラックス)を代わりに服用できたものの、結局抗うつ剤は見つからず。

結局、次の通院までの1週間近く服用することができず、その結果、離脱作用(断薬後の副作用)なのか?病院で薬をもらうまで、頭が重くて起き上がれなくなるわ、頭痛はするわ、週末まで辛い思いをしてしまいました。

 

もちろん、これ以外にも再発する原因やきっかけがあったと思います。

ただ今回は仕事のストレスが原因ではなく、明らかに自分の脳の過剰な反応が原因だったと思います。もちろん不幸な出来事があったから、にしても、振り返ると自分の中ではもっとうまく自分をコントロールして楽にやれたらよかったのかもしれない、と思っています。

 

私と同じように、病気が再発しないように、以下の点は気をつけたほうがいいと感じましたので、以下ご参考ください。

 

【こころの病いが再発しないために(私が感じた教訓)】

 

・「自分は治っていない」ということを忘れずに    (いつ再発するかわかりません)

・ 抱え込まず、無理せず、周りの人の助けも借りましょう    (甘えることは決して悪くありませんよ)

・ 不安になる場面、場所は極力避けましょう   (テレビや映画、youtubeなどの映像も含めて)

・ 家族の不幸な出来事も慎重に。。(自分のことも忘れずに)

 

また、私のように不安障害を抱えている方は、次のことに注意したいところです。

 

・「不安になること」から、できるだけ自分を遠ざけましょう

・  余計な心配事はしない

 (「不安」の90%は現実に起きていない、単なる妄想でしかないと気づいてください)

・ 無理な責任(感)はいらない、時には諦めも肝心

・  過去に後悔しない、将来に不安に考えない、今だけを楽しく生きることだけ考えましょう

気持ちを「幸せなこと」「楽しいこと」へ向けましょう

 

不安障害をもっている人は、脳の扁桃体(感情を認知する脳部位)が、普通の人よりも非常に過敏になって、ちょっとした不安な出来事でも、脳が危険信号を発信してしまいがちです。

ただ人間の脳には学習する力があって、このような  過剰な不安症状(認知の歪み)があっても、自分を客観視(メタ認知)してマイナス思考の考えグセに自ら気づき、「これは大丈夫なんだ」と、誤った考え方を修正し続けることで、少しずつ改善できるんです。

(ある脳科学者曰く、「人間の脳は習慣と訓練によって変えることができる無限の可能性を秘めたカラダの部位」なんだそうです)

 

ちなみに、今こうして私もこのブログを書きながら自分を客観視しておかしくなった考えグセを直しているところです。

だから、苦しくてドン底に落ちてしまうようなことがあっても、もう一人の自分がこのことに気づいて、一度冷静になってみましょう。そして、諦めずに必ず治ると信じて一緒に頑張りましょう。

 

今の私のように人生辛い時期もありますが、

それでも、楽しいことや幸せなことを考えて生きてゆきたいですからね。。

 

 

人生一度きり。

 You Only Live Once.