こころの病と闘いなから「働き方をかえる」!YOLOなダイアリー

一度きりの人生(YOLO)、私同様に「こころの病い」と闘う人へ。

睡眠負債に要注意 -こころの病いとの関係-

おはようございます。

 

もうすっかり秋模様ですね。

最近の私は毎日仕事や読書、様々な社外活動のおかげで、だいぶ調子が良い毎日です。

一番の復調の要因は3つ、

1.好きなことをやって楽しいストレスに変えること

2.ちゃんと寝ること

3.周りの評価や仕事の心配事は気にしないこと

これを徹底してから、なんだか好変してきたような気がします。

 

そして長いあいだ苦しみ続けた病気(身体表現性障害)にもようやく寛解の兆しが見えてきました。

  とはいえ、週末はまだ朝頭が重くなったりして不安定な状況なのでまだ安心はできません。毎週ここで自分の体調報告も綴りながら、本当の意味での「寛解」報告できるまで、書き続けたいと思います。(参考にしていただけると幸いです)

 

 さてさて前置きが長くなりましたが本題に入り、

今回は睡眠について。

最近テレビで見た「睡眠負債」の話から、若い頃から睡眠不足を続けてきて、こころの病いの原因をつくってしまった私の失敗体験談について書きたいと思います。

 

先週あるテレビのニュース番組で「睡眠負債」が特集されていたのですが、その内容がちょっとショッキングで、「睡眠不足」による脳への影響の怖さを痛感しました。

 

【睡眠不足による影響】

1) 毎日6時間睡眠しても、集中力や判断力は低下してしまう(自覚症状はないてもパフォーマンスは確実に低下する)

2) 平均睡眠時間が5時間以下だと、うつ病になる確率が非常に高くなる

3) 特殊な不眠症で眠れなくなった患者が4ヶ月後に死亡。脳を解剖したところ、脳に空洞ができてスポンジのようになっていた

(  ※ちなみに後でこの病気についてネットで調べたところ「致死性家族性不眠症」というごく稀な難病で、必ずしも睡眠不足=脳に空洞ができてしまう、訳ではないようですので誤解なきように。。。)

 

あと、以前見たちょっと驚きの記事も。。

◆「自殺者」の平均睡眠時間は5時間。「睡眠不足」が自殺を引き起こしている
http://healthpress.jp/i/2014/12/5.html

 

  OECD経済協力開発機構)の調査(2008年~2014年)では、日本人の平均睡眠時間は7.7時間で、先進国の中でもかなり短く(米国は8.8時間、フランスは8.5時間、イタリアは8.3時間と8時間以上が大半)、世界有数の寝不足大国です。

また、2015年の日本の厚生労働省の調査でも、

日本人の1日の睡眠時間が6時間未満という人の割合はなんと40%(2007年には28%から12%も上昇)、年々睡眠不足が深刻化する傾向にあり危険な状態にあります。

http://toyokeizai.net/articles/amp/181904?display=b&_event=read-body

 

実際この平均睡眠時間と比べて、私達の睡眠時間はどうでしょうか?毎日自由な時間を使いたい、SNSの時間を使っている、などの理由で、毎日6時間未満の睡眠時間だ、という人も意外と多いのではないでしょうか?

ちなみに以前の私の睡眠時間は、SNSもない若い頃から30代までずっと4〜5時間睡眠。週末に寝溜めするという、典型的な睡眠失敗人間でした。

私は、若い頃からいわゆる「深夜族」で、夜に落ち着いて大好きな深夜番組を観たい、のんびり読書したい、という学生時代からの習慣で夜型人間になっていて、そのまま社会人に突入。

社会人になっても寝る時間は深夜1〜2時の習慣のままだったため、結局朝の睡眠時間を削るかたちになってしまいました。

 

私はスキマ時間に目をつぶるといつでもどこでも寝ることができるタイプで「俺は即落ち(眠れる)できるから大丈夫だ」密かに自慢げに思っていましたが、冷静に考えてみるとなんて事ない、単なる寝不足ですよね。今思うと大きな勘違いでした(笑)。

 

当時は、仕事柄出張が多く移動時間が長かったため、移動中によく寝ていたので、その時はまだ良かったのですが、出張がない週は毎日朝から眠くてボーっとしながら仕事をはじめて朝は何だか憂うつな毎日。昼くらいにはヤル気になるが、毎日終電近くまで働く毎日でした。(20年前は残業とかうるさくなかったですし、「遅くまで働く=頑張っている」という大きな勘違いを犯してました(再び笑)。

 

今考えると、脳が若いから持ち堪えていたと思いますが、この頃から、現在の病気の伏線になっていて、生活週間病みたいなものだったのだと思います。

 

  もともと私は何事にも手を抜かずに一生懸命にならないと気が済まない典型的なA型人間。若い頃の20代は夜深夜まで飲んだり遊んだりしても普通に翌日起きて眠いながらも仕事ができていました。その調子で30代になり、仕事が忙しくなり責任もそれなりに重くなってきましたが、相変わらずの調子で友人との飲み会や社外活動、家族サービス(特に子どもの世話)、趣味に、全部手を抜かずに無計画でやってきた訳です。

 

ちなみに優先順位で考えると

仕事 ≧ 家庭 > 趣味 > 睡眠

ですかね。

 

今から考えてみると、30代半ばあたりから長い間蓄積されてきた「深夜族」「寝不足」の影響が徐々に脳へダメージを与えていて、だんだんと仕事の心配事を睡眠中に処理できなくなってしまい不安が増大、朝が憂うつな気分が戻らなくなってしまいました。

そして、私の身体の異変がついに起きてきたのは40才手前。ちょうど厄年の頃です。

仕事での、大きな品質トラブルがきっかけで、不安が一気に増大してパニック状態に。頭が真っ白になって「思考停止とはこういうものか」という状態に陥ってしまいました。(当時は心療内科の先生には軽いパニック障害では、と言われました)

 

と、このように私の 身体表現性障害の原因のひとつは確実にこの長年にわたる「睡眠負債」から来ている、と私自身、大変反省しています。

 

最近では、睡眠の重要性を説く書籍がいろいろと出版されていますし、睡眠を取らないと、本当の意味で「働き方改革」にならないので、是非私を反面教師にして下さいね。

 

最後に朗報。

さきほど話したテレビ番組での話だと、「睡眠負債」は返済できる、とのこと!もちろん極端な負債は返済できませんが、例えば、平日6時間睡眠、週末8時間睡眠、をしたら、脳のパフォーマンスは回復できるのだそうです。

(私は専門家ではないので、あくまで聞いた話です。個人差もあるはずですのでご参考までに。。)

 

私は子どもにいつも「早寝早起き朝ごはん」と繰り返し言ってますが、自分自身も同じですね。

よく寝ると気分スッキリ!いつかイチローのように「睡眠時間から逆算した生活」サイクルを自分のものにできるよう、意識改革しないといけませんね。

 

人生は一度きり。

You Only Live Once.