こころの病と闘いなから「働き方をかえる」!YOLOなダイアリー

一度きりの人生(YOLO)、私同様に「こころの病い」と闘う人へ。

副業を考える時代へ (前編)

おはようございます。

今日も会社ですが、私は朝の通勤に湧き出てくるインスピレーションを大切にしているので、今日はスキマ時間に頑張ってできら、できるだけ書いちゃおうと思います。(でも出来上がるのはきっと夜になりますが)

 

今日は「副業」について。深いテーマなので、前後編の二回に分けて書いてみたいと思います。

最近は皆さんもご存知と思いますが、メルカリやミンネ(手作り品販売)、クラウドワークス(Webデザイナーや家庭教師等のWeb求人)などなど、わざわざ人材会社や店舗、代行業者を通さなくてダイレクトに顧客とアクセスでき、誰でも手軽に商売ができる時代になりました。

   例えば、私も最近超ハマっている、ご存知メルカリ(ネットフリマの超人気アプリ)。要らなくなった本や着れなくなった子供服、タンスの肥やしになっている不用品を簡単にネットで売りたい値段で出店できちゃう。今迄だったら古本屋にわざわざ運ばなきゃいけなかったし、家で不用になったものの処理にこまったのが、今だったらメルカリを使えば、写真撮って自分で売りたい値段つけてアップするだけで勝手に売れてしまう。しかも発送も簡単で例えばA4サイズならコンビニに持っていけば、QRコードで安くて簡単に送れる便利な世の中になりました。もちろん、副業が手軽になって来たのはICT(*)の技術革新があってからこそ。ただでさえ残業代がもらえない、給料は上がらない時代だからこそ、会社に支障のない範囲のスキマ時間にすぐに副業して飲み代くらいは稼ぎたいくらいです。

*ICT = Information & Communication Technology、昔はITだけでしたが、最近はC(コミュニケーション)がつくのが一般的になってます

 

  ところで、私が副業について意識したのは、もちろん時代の流れもあるのですが、実は一番の理由は自分の「こころの病い」がきっかけ。もう少し詳しく言うと、病気になってから、給料が上がらなくなるんじゃないか?という怖さを感じたり、さらには体調不良で休職中の時「最悪給料が減るようなことが起きるかもしれない」と危機感を感じたからです。

  父親ならみんな「家庭を支え続けなければならない使命」と「サラリーマン(会社員)という見えない鎖に縛られながら働き続けなければならない」という責任があると思います。ただ、私は今まで苦労はありながらもそこそこ失敗なくやってきたこともあり、発症当時、キャリアアップがうまくいかない時に感じた将来への漠然とした閉塞感が、積もり積もって不安感になってしまい、無意識のうちに自分の「こころ」を蝕んでしまいました。

特に私のようにストレスに苦しんだサラリーマンって、気がついたらすごく近視眼的になってしまって、「今の会社のキャリアアップのレールから外れてしまう=人生の大きな失敗を犯した」などというおかしな心境になってしまうのかもしれません。だから、もっと広い視野でサラリーマン以外の選択肢として、「副業」というリスクヘッジをできるような自分を創り上げることで、「いざというときでも何とかなるんだ」、ということになるわけです。

(我ながらすごいディフェンシブな発想です^^;)

 

ただ、「副業を頑張ろう!」と言っても、たいていのサラリーマンは、会社の就業規則で副業禁止になっているので、実際のところはどんなにバレずにやってもせいぜい年収20万までが限界です(それ以上やったら確定申告が必要になるので、税務署経由で会社にバレてしまいます)。それでも、少ない稼ぎでも実際に副業をやってみると、「いかにサラリーマンは会社の看板や敷かれたレールの上だけで仕事をしているか」を実感したり、「顧客を獲得すること」の難しさにきづいたり、あるいは自分の商品やサービスが売れた時の何とも言えない喜びだったり(どんなに小さな金額でも嬉しいもの!)、会社で稼いできた売上げとはの全く違う、新しい発見がきっとあると思います。  

ちなみに私の場合は、前述の通りの心理状態にあったからか、「サラリーマン」という見えない呪縛から久しぶりに解放されたような、不思議な錯覚を覚えました。稼いだお金は小さくても、副業から得られた達成感が、私の「こころの病い」の治療につながるだろうと信じてやっています。(もしそうなったら願ったりかなったりです)

 ただ一方でやはり、「自分」という看板だけで飯を食うことも痛感できるので、それはそれで違った刺激になり、それかま新しい起業家精神につながるわけです。(稼いでいる個人事業主ではすごいな、と最近つくづく感じます)

 

私が思う副業のメリットを書き出すと、

◯自分の時給がいくらなのか?いくらの価値を提供できるか?市場価値を知れる

○仕事に対する視野を広くしてくれる

(例えば、サラリーマンでも起業家精神を持てる、0→1(創造)力が鍛えられる)

◯顧客作りの大切さを痛感する(=儲ける力がつく)

◯どんな仕事にも競合がいる、だから他の人にない自分の経験や売りが何か?を考えるようになる
○ストレス発散(趣味)になる

◯社外の人脈が広がる
○将来の起業するための、いい経験(訓練)になる

(起業するには、それなりの覚悟と執着心、知恵と金が必要、しかもハイリスクハイリターンだからこそ、まずは副業で試してみるべき)

 

 副業は単純に金儲けの為だけではなく、もっと広い視野でメリットを考えるだけでも、やってみる価値はあると思います。私は成果らしい成果を出しているわけじゃないので、あんまり偉そうなことは言えないのですが(笑)、副業を考え始めたことで、社内に閉じこもって気づかなかったことが見えてきたり、商売を真剣に考えるようになったり、と本業でも頑張るきっかけになるはずです。

 

という訳で、副業を何故やるのか?について書いてきましたが、最後に言いたいこと。

(ここ重要です。最近本をたくさん読んでいて、頭に浮かんでくることです)

 

私は、近い将来会社員でも副業が普通に容認されるような時代が必ず来る、と確信しています。

安倍内閣でも労働者の「働き方改革」のテーマのひとつに「副業」を入れていますし、そういう背景や理由があります。それは、

【今の経済環境からみた背景】

◯ 日本の労働人口が確実に不足して来ており、政府は経済を停滞させないためにも、女性の労働環境整備だけでなく、多様な労働力創出に対して手を打つ必要がある

◯ 会社員の長時間労働の問題が取り沙汰されているため、残業を抑制しなければならないのだが、残業代がなくなると会社員は収入減になり、経済的にも家計的にも厳しい状況である

◯次世代テクノロジーでD to C(Direct to Customer、消費者直結型のビジネス)やシェアサービス型ビジネスが主流になってきていて、個人がビジネスできる土壌が整いつつある

 

【会社が容認すべき理由】

◯ 会社が社員のモチベーションを維持するには、もはや多様な働き方を認めないと優秀な人材が流出する時代になってきている(特に今の20代の優秀な人材は、大企業に就職せず、あるいは数年勤めたのち、次世代テクノロジーを利用したネットビジネス起業やNPO法人など、イノベーティブなビジネスへチャレンジする新しい潮流になっている(今は正に時代の転換期))

 

◯ 国内の経済成長がなく昇給が難しい中、経営者は社員に対して「もっと頑張って仕事したら給料が良くなるよ」という甘言をささやくことで、彼らのモチベーションを維持することがもはや難しい

成果主義の時代が成り立たない)。だから、新しい働き方を認める必要がある。何故なら社員だって稼げない以上、どっちみち隠れて副業する人は出るのが目に見えている。(その方が経済的にもいい)

 

◯ 新しい「働き方」への転換期、職業に対する新しいモチベーションや雇用形態へ

これからのあるべき新しい働き方は、従来のような、「社員は会社に属し、一方で会社は社員を雇い育て管理する」ような雇用形態ではなく、「会社はそれぞれの役割を持った人が集まる「場」になり、社員はそれぞれが自律性を持ちながら、プロフェッショナルに(専門性を持って)働く」ような形態へ変わる。働く人は会社に雇われても必ずしも会社に縛られず、自分の好きなことや得意なことを考えて、会社に貢献できる場を見つけてそこに属してゆく。一つの会社ではなく、複数の仕事から新しいモチベーションを見出して社会に貢献してゆく。 「副業」という概念以上に、もっと柔軟でネットワーク化された、いわばプロジェクトベースの仕事のやり方だったり、今までになかったような自由な仕事のやり方が今後出現する。

 

少々わかりにくいと思うので具体例でいうと、例えば、

平日はネットベンチャー定時が決まっていない裁量労働で働きながら、一方でNPO法人を別の仲間たちと立ち上げて、クラウドファンドでお金を集めて社会貢献ビジネスをし、またちょっとしたスキマ時間を利用して、ブログのアフィリエイト収入だったりやUber(民間タクシー的なサービス)やメルカリ、ココナラ(クラウドワーキング)でモノやスキル、自分の時間を切り売りしてゆく。ひとつの会社から40万稼ぐというよりも、複数の仕事で合計40万というように、創造性と自律性、専門性の高さがが問われる難しさはありながらも、自由とチャンスはなくならない、そんな斬新な働き方が成り立つ社会へ。。

 

   最後の部分は、我ながらやや飛躍してしまった感はありますが、10年後には「副業」という考えが当たり前の時代になるといいなぁと思いますし、願っています。

とは言っても、まだ少し先の話だと思うので、まずはサラリーマンでも副業が認められる時を信じつつ。。。とりあえず今から準備した方が得だし楽しいかな、と。

話はまだ続き、次回後編へ。

次は具体的に何をするか?について考えたいと思います。

 

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